宅地建物主任者から宅地建物取引士への名称変更にむけて
大規模な署名活動が活発化しています。

名称変更の理由としては、宅地建物取引主任者は
年々取引業務も複雑化し、それに伴う責任も重くなっているため
弁護士、公認会計士、司法書士、不動産鑑定士、
税理士、行政書士などと同じように主任者ではなく
士へ名称を変えることにより地位の向上を目指してのことだそうです。

宅建試験も年々難易度が高くなっていますし、
今後取得する人の励みになるよう名称変更も良い考えだと
思います。