ある調査結果では、
ネットの情報量は8年間で71.6倍に増加しているそうです。
一方でネット情報が実際に消費されているのは
8年で2.3倍にしかなっていない事がわかっています。
言い換えると情報量が増えすぎて消費者には
ほとんど情報が伝わっていないという事になります。
不動産業界でも広告量を増やした割に
情報が伝わらないことは問題ですが、
雑誌などでも注目を集めるために過激なスキャンダル報道が
増えてきたというのもこれほど情報が多い中で
少しでも注目を集めなければ生き残っていけないという
事でしょうか。
ちなみに不動産業界は規制が厳しく、
過剰な広告は禁止されていますのでご安心下さい。
インターネットの次にくるものは何か!
興味深いです。