全日本飲食店協会は
直前の予約キャンセル被害を防ぐ
ドタキャン防止システムの運用を始めるそうです。
ドタキャン歴を閲覧できる仕組みで
過去にドタキャンをしたお客さんの
電話番号や日付などをデータベースに登録し、
加盟店が閲覧ができる状態になります。
宴会など大人数での予約で
連絡なしにキャンセルされる被害などが問題となっており
その対応策なのだそうです。
不動産業界も買付を出して
そのまま連絡がとれなくなるお客様が
たまにいらっしゃいます。
業者さんの中には予約時に予約申込金を
預かられるケースもありますが、
原則としてキャンセルの場合は
予約申込金は返金しなければなりません。
この予約申込金は他の目的もあるかと思いますが
予約申込金を少しでも預かっていれば
キャンセルされる場合でもお客様の方から
きちんとご連絡を頂くことができます。
キャンセルのご連絡を頂くことで
キャンセル待ちのお客様にスムーズにご案内も
できるようになります。
ドタキャン防止システム
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