皆さん、こんにちは。
大村市の初心者向け不動産売買専門学校、校長代理のハッピーです。
今回は一番ご相談の多かった、相続した不動産について10回に分けて解説していきます。

大村市内で家を相続することになった時、
多くの方が「何から手を付ければいいのか分からない!」と仰います。
そこで当校では、大村市の現場に即した「7日間の全体像スケジュール」を作成致しました。

📅 1日目:重要書類の「宝探し」
まず探して頂きたいのは、その家の**「権利証(または登記識別情報)」と、
もしあれば「遺言書」**です。
遺言書の有無で、その後の手続きのスピードが大きく変わります。
もし「自筆の遺言書」を見つけても、勝手に開けてはいけませんよ。
家庭裁判所での手続きが必要になるので、まずは大切に保管することに集中しましょう。

📅 2日目〜3日目:相続人の「全員確認」
次にやるべきは、誰が相続人なのかを法律的に確定させることです。
大村市役所の市民課で、
亡くなった方の出生から死亡までの戸籍を辿る作業から始めましょう。
市外に本籍がある場合は郵送での取り寄せになり、
数日かかることもあるので早めの着手が肝心です。

📅 4日目〜5日目:不動産の「健康診断」
法務局で現在の名義を確認する**「登記事項証明書」**を取得します。
また、実際に現地へ行って、雨漏りやシロアリの被害がないか、
庭の木が隣の家に侵入していないかを確認してください。
大村市の夏は暑く、空き家の劣化は想像以上に早いものです。

📅 6日目〜7日目:地元のプロに査定を依頼
ここでようやく、私たち出張ふどうさんのような不動産業者に相談する段階になります。
「いくらで売れるか」だけでなく、
「今の市場でどう動くべきか」というアドバイスも含めてお話し致します。
まずは現在の価値を知ることで、ようやく親族間での話し合いが具体的に動き出します。

✨ ハッピーの世の中ウォッチング
最近、大村市内でも「相続放棄」を検討される方が増えているようです。
しかし、家財道具を一つでも処分してしまうと、
相続を承認したとみなされるリスクがあります。
焦って片付ける前に、まずは現状維持で専門家に相談するのが、
今の時代の賢い選択ですね。