こんにちは。
大村市の初心者向け不動産売買専門学校、校長代理のハッピーです。
「年収もクリアしている、職業も安定している。それなのに審査に落ちた…」。
大村市の不動産現場でも、こうしたケースが後を絶ちません。
実は、住宅ローン審査には「目に見えない地雷」がいくつも埋まっています。
最終回となる今回の「お金の授業」では、
銀行が口を揃えて指摘する「審査落ちの真犯人」と、
絶対に守るべき「告知義務」についてお話しします。
1. 銀行はあなたの「過去」をすべて知っている
銀行は審査の際、必ず**「個人信用情報機関(CIC、JICCなど)」**に照会をかけます。
ここには、あなたの過去数年間のあらゆる支払い記録が保管されています。
以下の事実に心当たりがある場合、審査通過は一気に難しくなります。
- スマホ代金の支払い遅延: 「たかが数千円」と思われがちですが、
機種代を分割払いにしている場合、それは「借金の延滞」とみなされます。 - クレジットカードのリボ払い: 残高が多いと、その分「借金がある」と判断され、
借入可能額が大きく削られます。 - キャッシング枠の利用: 実際に借りていなくても、
「枠」があるだけでリスクとみなす銀行もあります。
2. 致命傷となる「告知義務」の軽視
最も恐ろしいのは、意図的かどうかにかかわらず、
**「借入状況を正直に申告しないこと」**です。
重要:告知義務とは 住宅ローンの申し込み時に、
現在の借入状況(車のローン、カードローン、リボ払い等)を正確に銀行へ伝える義務のこと。
もし、車のローンやスマホの分割払いを「忘れていた」として報告しなかった場合、
銀行側は調査でそれを必ず見つけ出します。
そのとき銀行はこう判断します。
「この人は、お金に関して不誠実な人だ
(嘘をつく人には、数千万円もの大金は貸せない)。」
一度「不誠実」というレッテルを貼られると、
たとえ年収が高くても審査を覆すことは不可能です。
3. 審査を無事に突破するための3ステップ
大村市で確実にマイホームを手に入れるために、
審査前に必ず以下のステップを踏んでください。
- 「名もなきローン」を洗い出す: 車のローン、教育ローンだけでなく、
エステの分割払いや、メルペイなどの「後払いサービス」も含めてすべて書き出してください。 - クレジットカードの整理: 使っていないカードは解約し、
リボ払いやキャッシング枠は可能な限りゼロに近づけておきます。 - プロに相談し、事前に自己申告する: 不安な要素があるなら、
隠すのではなく「先に相談」してください。
事前に事情を話しておくことで、銀行への伝え方を工夫できる場合があります。
今日のまとめ:お金の授業
- 銀行はあなたの支払い履歴を1円単位で把握している。
- 告知漏れは「嘘」とみなされ、即審査落ちの対象になる。
- 審査の前に、自分自身の「信用情報」を整理することが最優先。
全3回にわたってお届けした「お金の授業」、いかがでしたでしょうか。
住宅ローンは、正しい知識と準備さえあれば、
決して怖いものではありません。
大村市で理想の住まいを手に入れるために、
まずは「知ること」から始めていきましょう。
お金に関する不安や、具体的なローンの組み方について相談したい方は、
いつでも当校の門を叩いてくださいね。
本日も最後までお読みいただき、有難うございました。