「月刊食堂」や「アントレ」をたまに愛読しています。
今月はフランチャイズ特集でした。
ひと昔前のフランチャイズのイメージは
経営能力のない素人が加入するものという
悪いイメージがありましたが、
最近では大手企業でもセカンドビジネスとして
フランチャイズに加入をされています。
一番のメリットは短期間でノウハウを手に入れられて
リスクミニマムで新しい事業を始められることです。
会社の生存率は開業して5年後には約85%が
廃業・撤退すると言われています。
しかし、フランチャイズに加盟なら
5年後廃業・撤退率は35%なのです。
私も立ち上げ当初は、サラリーマン時代の貯金や退職金が
半年でなくなってしまうほど苦労しましたが
フライチャイズの場合は、
明日開店しても初日からお客さんにたくさん来てもらえて、
立地の選定や店舗の設計もしてもらえて、
仕入れ資金や開店資金も本部から借入ができて
至れり尽くせりです。
さらにマーケティングや製品開発まで
やってもらえるので店舗運営に専念できます。
なので選択肢としては、ありだと思います。
フランチャイズは悪か?!
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