住宅ローンを利用する場合は、
一般の銀行ローンでは団体信用生命保険への
加入が条件となっています。
健康上の理由で団信に加入できず
住宅ローンをあきらめた方もいらっしゃるかと
思います。
銀行によってはワイド団信(引受条件緩和型団信)が
利用できることもあります。
一般の団信には加入できなかった病気でも
加入条件が緩和されますので加入しやすくなります。
その分、金利は一般団信が+0.2%ですが
ワイド団信は+0.5%引き上げになります。
条件としては、医師の診断書や生命保険の
証券なども提出が必要となる場合がありますが
健康上の理由でマイホームをあきらめていた方には
良いのではないでしょうか。
建物の性能についてもフラットのように
制限はありませんのである程度年数の経過した
中古物件でも大丈夫です。
例えば高血圧や糖尿病、うつ病、肝炎の方など
加入実績もあるようです。
お取扱いの金融機関のご紹介なども可能ですので
ご相談頂ければと思います。