チェーン店と言えば
あたりはずれのない店舗
困ったときはとりあえずチェーン店へ
というイメージから
最近ではチェーン店はださいに
変わってきているそうです。
SNSやネットの普及で色んな情報が入手できるので
あえてチェーン店を選ぶ方が少なくなり
誰も知らない良い店を知っていること
隠れた名店、個人経営のお店を知っているとかの方が
カチがあるという傾向になっています。
SNS用の写真を撮るために味よりも
見栄え重視であったり。
アルバイト不足やコンビニの低価格飲食チェーン店の
ビジネスモデルが崩れてきているのも逆風のようです。
それでも逆にチェーン店でブランディングしている店舗も
あるわけです。
食材の原価率6割と言われる飲食店も流行っています。
原価率を気にせずにおいしい料理を作りたいと言う
優秀なシェフを好待遇で採用し回転率で勝負しています。
不動産のチェーン店の場合はどうなんでしょうか。
仲介業って差別化が難しいです。
個人経営の方が自由に動けますし、
独自の情報を持っていたりします。