大村市のJR大村駅前に建っている、
かつて大村のランドマークの一つとされていた建物である
大村バスターミナルビルは建築から40年以上が経過し
老朽化が問題となっています。

耐震基準も満たしていないことがわかり、
改修か解体か、県や市など協議は難航しているようです。

ビルにはバスターミナル、商工会議所、ホテルなどが入っており
解体して建て替えるのも費用負担がネックとなります。

街づくりの拠点となる施設のため、
今後の活用に注目が集まっています。

*長崎新聞記事より