“祖父母は関西に一軒家を持っているのですが、
父方の方はもう何十年も前に家を建てて
特にリフォームしていないので、
作りは古いです。
トイレなんか昔は水洗のものではありませんでした。
今考えると衝撃的ですが。
トイレだけはウオッシュレットに変えてもらったそうです、
二十年近く前に。
しかし昔の家なので二階建てにも拘わらず
トイレは一階に一つあるだけです。
二階には寝室が二つあるだけだったと思います。
かなり昔風の急な階段を登り終わったら、
休むスペースも何もなくすぐに寝室が二つあったと思います。
少し圧迫感のある二階ですが、
祖父母の二人暮らしにしては十分なのかもしれません。
一つのトイレを二人でシェアするのは
そこまで大変なことではありませんから。
一方、母型の祖父母は同じく関西に
一軒家を20年近く前に建てましたが、
一階と二階にトイレが一つずつあるため、
一人につきトイレは一つあるので快適そうです。
二階建て、と言うと
少しスペースにゆとりがある家という
イメージがあるかもしれませんが、
父方の祖父母の家のように階段が急で
階段を登り終わった位置にスペースを広めに設けておかないと、
せっかくの二階建てでも
あまり広くは感じない場合があると思います。”
*お客様より投稿頂いた体験です。