これまで説明してきたようにフラット35の金利を見る際には
団信保険料分の金利上乗せ+0.35%を考慮する必要があります。

フラット35では、保証料は不要です。

民間の金融機関のローンは、団信込みの金利ですが
ローン保証料分の金利上乗せ+0.2%または一括の場合はその費用を
考慮しなければなりません。

結局のところフラット35と民間金融機関のローン金利比較する場合は
フラット35の適用金利に0.15%(0.35%-0.2%)プラスした水準で
比較すれば良いということになります。