まず屋根材と外壁材の材質と施工の程度を外部より観察します。

例としては、屋根は和瓦、スレート葺きなど
外壁は窯業系か金属系サイディングか、タイルかなど

屋根と外壁によって建物の等級がおおよそ決まります。

中に立ち入れない場合は、前述したように外観だけ観察し、
内装などは外観に合わせて同グレードのものが
施工されていると仮定して査定をしていきます。

内部の観察ができる場合は、内装材の等級、施工の程度等も判定し
グレードの補正を行います。

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