ランチェスターの時間の法則の考え方で言うと
人生=才能×時間の2乗+過去の蓄積となり
仕事をする時間は2乗で効いてくるそうです。
才能が人並で過去の経験がない人でも時間の使い方次第で
充分に逆転が可能です。
2乗と言う事は人の2倍働くためには
√2≒1.414で普通の人が7時間労働のところを
7時間×1.414≒10時間働けば普通の人の2倍働いたことに
なります。
4倍働くとすると√4=2で
7時間×2倍=14時間で人の4倍働くことになります。
おおよそ、人の5倍働けば(実際は√5倍)、
才能や実力が人より劣っていても絶対負けない
人の4倍働けば(実際は√4倍)
圧勝できる。
人の3倍働けば(実際は√3倍)
だいたい勝てると言われています。
仕事も数値化とか確率の話にすると結構面白いですが
働き方改革で仕事時間が減ってくると
時間の2乗でダウンしますので大変な事です。