中古物件を購入の際に注意してもらいたいことがあります。

先日、友人が中古物件を購入した話を聞きました。
ですが、難点があったようです。

それは、潜んでいた虫!低価格でありながら、状態の良い美邸宅。

便利の良い場所、町の雰囲気やご近所さんも申し分なかったようですが、半年を過ぎた頃から虫の存在を知り、友人の奥様が唖然としたそうです。

中古物件を購入後、半年過ぎたあたりからというと、バルサン効果が徐々に切れてきたのでしょうか。

ムカデ、チャバネゴキブリ、ゴマみたいな黒い虫が家の床下隙間から侵入し始めたそうで、よく見ると家の隅のあちこちに、虫のフンらしきものを拭き取り損ねた感のある拭き残しがあったとのこと。

購入時は気付かなかったそうですが、日々掃除をしている主婦は見逃さないんですね。

奥様がご主人にお願いし、和室の畳をめくるとベニヤ板が剥がれ落ちてそのベニヤに虫の死骸を発見したようで、虫は苦手というご婦人は多いと思うのですが、声を大にして言います。

虫が苦手な方、一見キレイな中古物件であっても、虫にご注意!!虫は苦手だけど中古物件を購入する場合は、家の隅、床下を必ずチェックしてくださいね。

その家、本当に大丈夫ですか?

友人宅は虫の駆除業務に徹底除去してもらい、対策をして今は虫のいない平穏な生活を手に入れましたが。

皆さんも、中古物件にはお気をつけくださいね。