酒類の過度な安売りを防ぐため、
量販店などに罰則を科す取引基準案が公表されました。
仕入れ原価と販管費の合計額を下回る販売のほか、
周辺の販売事業者の売り上げ減などにつながった場合に
罰するようです。
小規模な酒店を守る狙いだとか。
前にも書きましたが値下げや長時間営業は
日本中誰でも思い付き、誰でもできる戦略です。
小規模な店舗でも、ここで損しても
どこかで回収できるビジネスモデルを考えれば
全く問題ないわけです。
お酒と言えば、お酒のボトルキープって
無駄が多いと思います。
キープする場所もとるし、
仕入れも大変だし、
キープした場所探すのも時間かかるし、
一度開封するとお酒も劣化するし、
3ヶ月から6ヶ月でなかったことにされるし…
中身は同じお酒なんですよね。
ボトルを個人個人で分ける必要ないですよね。
デジタル化か回数券で良いような気がします。
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