“私は親族の家を相続することになり、
その家についてどうしようかと思っていました。

自分が住んでいる家はあるので、二つは不要なのです。

そのため、そこは不要と思うようになりました。

しかも、維持費が大変と思うこともありますね。

固定資産税などを支払うことも、ちょっと辛いと思ったのです。

そこで、不動産屋にお願いをして売ることにしました。
そこは、地元の売買で有名な不動産屋です。

大手のところもありますが、
やっぱり地元密着型のところだと馴染みがあるのです。

そのことから、その不動産屋にお願いをすることにしました。

お願いをしたのですが、
なかなか売却できないとどうしようという、
そんな気持ちもありました。

不便なところだし、ちょっと欲しいと思う人が
いないのではないと心配になったのです。

ところが、その不動産屋でお願いをした後に
すぐに買いたいという人が現れたのです。

それはとなりの家の人で、
もっと敷地を広めるということで買ってもらうことができました。

手放したことに、ホッとした気持ちがあります。”

*お客様より投稿頂いた体験です。